【TAG Heuer】キャリバー5のスペックと特徴、使用感について

ブライトリングアベンジャー2GMTブライトリングコルトスカイレーサーに続き、今回はタグホイヤー カレラ キャリバー5について書きたいと思います。

自動巻き時計として初めて購入したのがこのタグホイヤーカレラキャリバー5。

それにしても3年間で3本購入とか。買いすぎだろ。(もちろんフルローン。助けてください。)

 

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スペックについて

タグホイヤーの中でも定番中の定番のモデルがこのカレラシリーズになります。

そしてキャリバー5はカレラの中で、もっともシンプルな自動巻時計。

ブランド名 TAG Heuer(タグ・ホイヤー)
シリーズ カレラ
品名 キャリバー5
品番 WAR215D.FC6181
ケース ステンレススティール & ローズゴールドベゼル
ベルト アリゲーターストラップ
ムーブメント 自動巻き
サイズ 39mm
防水 100m
価格 ¥394,200+税

シンプルな3針時計でギミックとしてはカレンダー機能がある程度。

とてもシンプルなデザインなので飽きがなく、フォーマルはもちろん綺麗めなカジュアルにも合い、どんなシーンでも上品さを演出してくれます。

ケースのベースはポリッシュ仕上げのステンレススティールですが、ベゼルには上品なローズゴールドが使用されています。

ベルトはブラウンのアリゲーターストラップのものを購入しました。

ステンレスのベルトに比べ傷むとその都度交換のアリゲーターストラップ。(ワニ革なのでベルトだけで確か3万くらいしたはずです。。)

なのになぜ革にしたかというと、実はステンレスのベルトにも結構ローズゴールドが使用されており、そうなると結構〝ギラギラ感〟が出て嫌だったので・・

ゴールドなど高価な素材は〝ちょこっと〟使用されている程度が上品だしかっこいいと個人的には思います。

なので正直ギラギラのゴールド一色時計をしている人の思考がよくわかりません。(あくまで個人的な意見です。汗)

〝見せすぎないかっこよさ〟がジェントルマンってもんでしょう!

 

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裏面はなんとシースルー仕様

※シリアルナンバーの部分は加工しています。

ここも気に入ったポイント!

シンプル極まりない見た目なのに裏を返せばシースルーバックの加工がされているギャップ!

えぇ、この思考が変態的と思われた方もいらっしゃるでしょう!何を隠そう、変態です。(冗談です)

・シンプルなデザイン

・上品なゴールドの使い方

・ただシンプルなだけじゃないシースルーバックの加工

この3つがカレラキャリバー5で気に入ったポイントですし、今も飽きることなく使用しています。

 

【次回】タグホイヤーカレラキャリバー5のオーバーホールについて調べてみた!

購入してから気になることといえば所持することで起こる〝ランニングコスト〟ですよね。

自分は正規店で購入しているので正規店購入の場合のオーバーホールについて買いてみようと思います!お楽しみに!

 

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