実は先週火曜から完全にダウンしてました。
まともにゆっくりすることができず、喉の痛みと微熱を抱えたまま週末に突入。
急激に悪化する体調
木曜仕事の行きがけにインフルエンザかどうかの検査に行った時は陰性だったので、安心して出社。
〝まぁ早めに寝て薬を飲んでれば治るだろう〟
とそのまま休むことなく金曜も出社。
先週は土日も仕事だったので金曜と同じく軽い気持ちで行ったんですが、昼頃から急激に体調が悪化…明らかに熱が上がってるのが自分で分かるくらいの熱さとダルさに襲われ、〝やばい、やっぱりインフルエンザだったんだ〟と確信。
半ばもうろうとしながらその日なんとか帰宅して熱を測るとなんと39.5℃。。
〝これはあかんやつだ…〟
次の日の日曜もどうしても自分が出ないと行けなかったので出社しましたが、午前中でギブアップ。。
休日でもやっている近くの耳鼻咽喉科にかかることに。
症状を伝えると、
「別部屋を用意するので車でお待ちください。」
と隔離される。苦笑
自分の他にも何名か車で待機されてたのでインフルの疑いがある人たちなんだろうなぁと。
その後裏口から別部屋に通され再度インフルエンザ検査キットで検査することに。
結果はまたもや陰性
看護師さんから終始「怪しい…怪しいなぁ」と疑われつつも結局インフルエンザではありませんでした。
そこで出してもらった薬がカロナールという解熱・鎮痛剤と、ツムラの麻黄湯という葛根湯でした。
ツムラの麻黄湯
こちらが処方していただいたツムラの麻黄湯(27番)という漢方。
看護師さん曰く、インフルエンザにも効く薬としてこの麻黄湯が処方されたらしい。
飲み方は?
毎食30分〝前〟に飲むといいらしい。
大抵薬は食後のイメージがありますが(もちろん食後に飲んでもオーケー)漢方は生薬の吸収をより良くするために胃が酸性になる空腹時が良いとのこと。
効果は?
結果から言うと、カロナールだけでは治らなかった熱や倦怠感が麻黄湯と合わせて飲むとみるみる回復していき、2日目には少し鼻声が残る程度でほぼほぼ回復。※あくまで個人的な結果です。
最後の方はカロナールは飲むのはやめて、麻黄湯だけでも十分でした。
まとめ
久々にインフルエンザ以外で連日39℃オーバーの熱はマジでしんどかったです。。
39℃オーバー初日は帰りの車の中で〝もう何もいらないから健康な体が欲しい〟と心の底から思いました。。
また時間が経てばこの気持ちも薄れていってしまうんでしょうけど…汗
今回を機に今まで以上に睡眠、食事、運動は普段から気をつけるようにしようと思います。
以上、39℃オーバーの熱で処方された麻黄湯が予想以上に効いたという体験談でした。笑
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