前回記事に引き続き ブライトリングアベンジャー2 GMT について。
今回は ブライトリングアベンジャー2 のGMT機能がすごく見やすくて使いやすいので紹介したいと思います!
一番気に入っているポイントをはじめにお伝えすると、第3のタイムゾーンまで〝一目でわかる〟点です。ここが圧倒的におすすめなポイント!
GMT機能付きの自動巻き機械式時計で代表的なものとして挙げられるのはやはり、 ロレックスGMTマスター2 でしょう。
もちろんロレックスGMTマスター2も3つのタイムゾーンまで表示。。というか読むことはできますが、すごく見やすいかと言われると。。(ロレックスユーザーの方お気を悪くされたら申し訳ないです。。)
その点 ブライトリングアベンジャー2 GMT はパッと見て分かりますから!(かなり自画自賛)
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小さいけど大きな役目を果たす24時間マーカー
特に見やすくさせているポイントとして言えるのは文字盤外側に刻まれている24時間マーカーです。
全体のデザインを崩すことなく表記された24時間マーカーによって、3つのタイムゾーンを一目で見分けられるようになっています。
説明するよりも実際に見ていただきましょう!
文字盤1時の場所、2の位置を赤丸で囲っていますが、この層がぐるっと24時間マーカーになってます。
しかも余談ですが、何気にパール(シェル)文字盤とは違う質感でデザインされているのが分かりますでしょうか?
細かいところまでデザインが行き届いているのが分かります!自画自賛!
超簡単!3つのタイムゾーンを見分ける方法
タイムゾーンを見る場所は3つ。
◼️1つ目のタイムゾーン‥通常の文字盤
◼️2つ目のタイムゾーン‥先ほど説明した24時間マーカー(GMT針が指すのが〝何時〟の部分)
◼️3つ目のタイムゾーン‥ベゼル(同じくGMT針が指すのが〝何時〟の部分)
※下の画像では2の位置を赤丸で囲ってます。
3つの時間帯を表示してみる
実際に東京、ロンドン、ニューヨークの時間を表示してみましょう!
すでに下の画像は〈文字盤は東京時間〉、〈24時間マーカーはロンドン時間〉に合わせてあります。
東京は 12:50 。
ロンドンは 3:50 です。
ここからニューヨーク時間を表示したい場合は単純にベゼルを時差分動かすだけ!
ここでは時計回りに5時間分回します。
すると、東京は変わらず 12:50 のまま。
ロンドンも変わらず 3:50 のまま。
ニューヨークは外側のベゼルなので 22:50 となることが分かります。
いかがですか?3つのタイムゾーンがこんなに一目で分かりやすいなんて!使うことはないのに!笑
「今ロンドンは○時かぁ」「ニューヨークは○時かぁ」って妄想が楽しめます。笑
【次回】繊細な自動巻き機械式時計でタブーなこと 防水・手入れ編
次回は購入時に付いてきた〝ブライトリングハンドブック〟の中から防水と手入れの気になる点をピックアップしてご紹介!
販売店スタッフさんに言われた注意事項についても書きたいと思います!それではまた!
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