【BREITLING】繊細な自動巻き機械式時計でタブーなこと 防水・手入れ編〈その1〉

今回は防水と手入れについて、ハンドブックを元に自分が気になったをピックアップしてご紹介。

まず、自動巻きのブライトリングを購入するとこのようなハンドブックが付いてきました。

〝ブライトリングの機械式時計を長く愛していただくために。〟

見開きにこのコピー。いいですね。

メーカー側の想いが伝わってくる気がします。

戦略かもしれませんが。笑

 

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3000m防水でもお風呂は禁止〟

中身は様々な項目ごとにイラストと簡単な説明が明記されており実にシンプル。

ストレートで分かりやすく読みやすいのでとてもいいですね!話が逸れました。笑

(以下ハンドブックより)

お風呂に入る時は時計を外しましょう。

時計内部が高温になると機械油の拡散や文字盤の劣化につながることがあります。

また、温泉成分や石鹸が腐食付着し、パッキンの劣化やケースの腐食が起こる可能性も考えられます。

防水の性能に関わらずお風呂はダメなんですね。

まぁ安いものではないので付けて入ることはないと思いますけど。笑

 

〝ゴルフの時は外してください。〟

(以下ハンドブックより)

知らない方が多いみたいです。

ゴルフやテニスや野球ではインパクトの瞬間に相当な衝撃を受けています。

ジャストミートした心地いい手ごたえは、機械式時計にとっては落下のショックと同じです。

ゴルフは全くしないんで正直あまりピンと来ませんが(笑)

知らない方が多いみたいなので気をつけましょう!

 

〝時計は乾拭きが好きです。〟

(以下ハンドブックより)

ケースについた汚れや、裏蓋についた汗は、セーム革など柔らかな布でよく乾拭きしてください。

うっかり汚れた布で拭かないよう、布の状態も確認しましょう。

頑固な汚れについては、スタジオ・ブライトリングでケース洗浄のメンテナンスも行っています。(有料)

これは知らなかった。

良かれと思ってちょっと湿らせたセーム革で拭いてましたけどあまり良くなかったんですね。。〈その2〉につづく

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